「集中力が続く時間」を知れば勉強ができる!

1学期の中間テストが終了し、高3生の多くは「いよいよ受験だ。勉強の量を増やさなくてはいけない。」とやる気と共に焦りを覚える時期に入ってきました。
「たくさん勉強したい」しかし「なかなか集中力が続かない」だから「勉強を長くできない」と悩んでいる人もいると思いますが、そのような人は、自分の集中できる時間がどれくらいかを知らない場合が多いように思います。
勉強を多くするためには、「集中力を保つことができる時間」を把握する必要があります。

目次

集中力には個人差がある

そもそも人の集中力には限界があります。限界を超えて勉強をし続けても、集中力を保つことはできません。その結果、「たくさん勉強すること」から遠のいてしまいます。
その点、当たり前に勉強ができる人は、適度な間隔で休憩を取りながら集中力を維持させる工夫をしています。
例えば、90分が集中できる時間であるならば90分間集中し、その後5分~10分の休憩を取り、集中している時間を継続することで学習効果を高めることができます。

集中できる時間には個人差があるので、自分に合った集中できる時間を知る必要あります。
受験で結果を残すためには何をどのように勉強するかが大切であることは言うまでもありませんが、勉強の量が重要であることも事実です。時間と学習効率を意識して勉強をすることで効果的に長い時間勉強して欲しいと思います。
中間テストが、終わって少し気が緩んでいる、高1生、高2生の皆さんもテスト勉強で培った勉強の習慣を継続して維持をしてください。

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