『克己心(こっきしん)』を高めてもらいたい

『克己心(こっきしん)』を高めてもらいたい

~習慣は最高の自分への近道~

年が明け、大志学園の各校舎の中は、一気に受験ムードが高まって、熱気を帯びてきています。
高等部の校舎では、第一の関門センター試験が終わり、いよいよ国公立大二次試験に向けてのラストスパートです。
センター試験で好結果に勢いづいて更に頑張る生徒もいれば、不本意な結果に対して逆転を思い、苦しい気持ちをぐっとこらえて自習室で頑張り続ける生徒もいます。

また、中等部の各校舎では私立高校の入試が残り数日まで迫ってきました。
高校入試は大多数の生徒にとって、自分の人生が自分の努力と決断によって決まる初めての経験です。
この未知なるものに対する不安を感じながらも生徒たちは、日々頑張っています。

昨年、メジャーリーグで日米通算4000本安打を達成したヤンキースのイチロー選手が
2004年メジャーリーグシーズン最多安打記録を達成した時に
『小さいことを積み上げることが、とんでもないところへ行くただ一つの道』
と語ったそうです。

イチロー選手の素晴らしさの一つに、その体調管理能力があり、大きなケガで離脱したことがありません。
厳しいメジャーリーグという環境の中で、体調管理などの小さなことの積み上げは決して簡単なことではないはずです。
素晴らしい才能を持つ選手が長い時間努力を続けた結果こそがこの記録であり、努力の継続こそがその才能とも言えるのでしょう。

受験勉強が正念場に入る頃に生徒たちに

「自分に勝たなければ、人(競争)に勝てるはずがない。
毎日毎日、眠る前に今日の自分は自分に勝てたのか、今日しようと思っていたことをやりきることが出来たのかと自問自答して欲しい。
自分に勝てたと心から思える日が続くと必ず飛躍的に伸びていくよ。」

と言います。

そして、毎年大学受験、高校受験問わず、受験を通して大きく変化、成長する生徒がいます。
その大きく成長する生徒は自分に負けない心を持つ生徒であり、持とうと努力する生徒です。
『自分に勝つ心』は、一朝一夕にはできあがりません。時間がかかります。
小さなことを長い時間かけて、一つ一つ習慣にしてゆかなければなりません。
だれもが、イチロー選手になれるわけではありませんが、『自分に勝つ心』を身につけると、最高の自分に近づいてゆくことはできます。

大志学園は塾です。
だから、成績を上げてあげたい、受験を成功させてあげたいと思う気持ちで指導しています。
ただそれだけではなく、『自分に勝ちたいという気持ちを持った人間を育てたい』と思う気持ちも同時にもって指導しています。

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