本当に何をすればいいのかわかりません、と不安を吐き出したところから始まりました

岩下 光璃さん (岸和田高校卒) 和歌山大学 観光学部合格

私は高3の5月から大志学園に通い始めました。
コロナウィルスの影響で自粛期間が長引き、塾に入るタイミングも逸してしまい、受験勉強を始めてみたものの何から手をつけていいのかわかりませんでした。
そんなとき友人に紹介してもらい大志学園に入塾しました。

最初の面談で「本当に何をすればいいのかわかりません。」と本音の不安を吐き出した私に、先生は優しく、かつ的確に勉強方法や方針を提示してくれました。
入塾してからも、模試や実力テストの後、一人ひとりに個別面談の時間をとってくれて、その度に、今何が足りないのか、これからどうすればそれを補えるのかを丁寧に向き合い教えてくれました。
もちろん模試の結果が右肩上がりに順調に上がるわけではなく、不安で落ち込むこともありましたが、そんな時は必ず気持ちを察して、モチベーションを上げられるように気持ちのサポートもしてくれました。

大志学園で授業を受け、自習を続けて迎えた共通テストでしたが、結果は第一志望のボーダーラインには届きませんでした。
しかし、私は第一志望への想いがとても強かったので、可能性は低いけれど出願校は変えるまいと決意していました。
そんな中での塾での面談で大志学園の先生は私の可能性を信じて背中を押してくれました。

私を信じて応援してくれる、その期待に応えたい一心で1ヶ月あまりの時間を二次対策に全力で取り組み、幸運にも第一志望の合格を手にすることができました。
スタートで出遅れている私を見捨てず信じて支え続けてくれた大志学園の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございました。

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