学び直しのチャンス！
新しい学年が始まってから１ヶ月が経ちました。
そして、２週間後には多くの高校で１学期の中間テストが始まります。
高校生にとって定期テストは、学習内容の定着度合いや総学習時間、そして時間の使い方・勉強の仕方を確認する絶好のチャンスです。
これらを見直し、精度を高めていくことが、大学受験へのステップアップにつながります。
最初が肝心！
定期テストの難易度は高校によって異なりますが、問題のベースになるのは教科書の内容。
つまり、受験にも直結する最も重要な「基礎知識」です。
これをおろそかにしてしまうと、その後の学習に大きく影響します。
しかし実際には、教科書の内容をしっかり理解せず、定着しないままテストに臨む高校生も少なくありません。
1学期の中間テストは、すべての高校生にとって、新たな学年で迎える最初のテスト。
このテストで好成績を出し、それを維持する「先行逃げ切り型」は、最も成功率の高いスタイルです。
逆に「逆転勝利型」はドラマチックですが、多くのエネルギーが必要で、成功率もやや低くなります。
だからこそ、最初のテストである１学期の中間テストにしっかり取り組むことが極めて重要なのです。
中間テストに備えよう！
特に高校１年生にとっては、これが高校生活で初めての定期テストになります。
高校の勉強は中学と比べて、科目数・範囲ともに約２倍に増え、内容も格段に難しくなっています。
中学と同じ感覚で臨んでは、かつて取れた点数は望めません。
とはいえ、すべてを暗記で乗り切ろうとするのもNG。
理解が浅いままだと、大学受験にまで悪影響が及びます。
だからこそ、今のうちに基礎をしっかり理解し、定着させることが大切です。
大志学園では連休明けより、塾生の高１生と高２生を対象に『テスト対策個別指導』（１回40分）を無料で回数を問わず行います。
『テスト対策個別指導』では通常授業で履修している数学や英語は当然ですが、理科などの履修していない科目の質問にも答え、理解できていない単元や勉強の仕方に対する質問にも答え中間テストに備えます。
テストまでの残り時間は２週間たらずです、ここから精一杯頑張って１学期のスタートダッシュを成功させましょう！
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