大志学園では先日から、共通テストまでの残りの日数のカウントダウンを掲示しています。
100日から始まったカウントは、早くも80日台に入っています。
時計の針をじっと見ていても時間は早く過ぎていきませんが、日々の経過は早く感じるものです。
受験生にとって、焦る気持ちが出てくる時期ではありますが、1日1日、1時間1時間、1分1分を大切に勉強することが合格への近道と考えて、過ごしてほしいと思います。
さて、11月に入ると受験までの残り日数が意識されます。
特に公募推薦を受験する受験生や、その中でも公募推薦入試をメインの受験と捉えている受験生にとってはなおさらです。
多くの受験生が公募推薦入試を検討しますが、それをどのように考えて選ぶことが正しいのか、わからなくなってくるのもこの時期の特徴だと思います。
そこで、整理してみたいと思います。
公募推薦は、行きたい学校を受験すべき!
公募推薦の受験校を考える上での考え方は3つあります。
1つ目は、行きたい大学を受験する。合格すれば受験終了。
2つ目は、第一志望とは違うが、一般入試の負担を軽減させるために受験する。
これは、国公立大学を志望する受験者も含みます。
合格すれば、一般入試で滑り止めを受験せずに第一志望だけを受験する。
3つ目は、滑り止めとして、行くところがないことを避けるための受験。
合格すれば、一般入試ではそれ以上の大学を受験する。
昨今の大学受験においては、多くの受験生が一般入試への不安を軽減させるために公募推薦入試を利用しています。
この考えは間違ってはいませんが、使い方によっては本末転倒を起こしかねません。
そして、試験である以上、合格できない場合があることも考えておかなければいけません。
大学によっては、一般入試より公募推薦入試のほうが合格しづらい学校もあることは、ご承知の通りです。
さらに、これから知識を身につけ、学力を上げる時期に入試の日程が多くなると、本来すべき勉強の時間が取れなくなることも考えなければいけません。
受験を考える際には、行きたい大学を受験することが最優先ですが、通いやすさや現状の学力、得意科目、入試問題との相性、入試日程などから受験校を検討しなければいけません。
また、受験する大学の数や受験回数を含めて、受験に必要なトータルの費用も考えに入れておくことが必要です。
これらの考えは、公募推薦のみならず一般入試でも同様に考えておくことが必要です。
悩んだり迷ったりしたら相談して!
受験が近づき、焦る気持ちもあるかもしれませんが、一番は第一志望に合格するために、しっかり落ち着いて勉強することです。
多くの受験生は目標を定めて勉強し、その上で公募推薦入試も検討していると思いますが、必ず年内に受験をしなければいけないものではないことをお伝えしておきたいと思います。
大志学園では、定期的なカウンセリング以外でもいつでも相談を受け付けています。
受験は悩みとの戦いでもあるので、迷ったり悩んだりしたときには相談をすることをおすすめします。


