期末テストが終われば、次の定期テストまで約3か月の期間が空きます。
受験生はもちろんのことですが、高2生も高1生も、この夏をどのように勉強と向き合い過ごすかによって、将来の姿は大きく変わります。
なぜ、受験生にとって夏が重要なのか?
受験生にとっての夏は、「天下分け目の天王山の戦い」に例えられるように、
夏にどれだけのことを身につけられるかで、受験できる学校も、またその合否も変わってきます。
その理由は、受験日から逆算して考えると見えてきます。
受験直前は、時間を計って過去問題を解くことに時間をかけます。
その前の段階である2学期は、受験レベルの問題を解くことで問題に対する対応力を身につけます。
例えば英語であれば、2学期は読解問題を中心に勉強をします。
問題を解くためには、その問題を解くための基礎を身につけておかなければなりません。
志望校の問題を解くための基礎学力を身につける最終時期が『この夏』だと思って勉強してください。
夏の勉強時間は?
「夏は一日何時間勉強すればよいのですか」と、しばしば受験生に質問されます。
受験を必要とする難関大学に合格するためには、よく言われているように「10時間が目安」です。
10時間勉強することに意味があるわけではありませんし、10時間以上勉強しても構いません。
また、今までそれほど勉強時間を取れていなかった人にとって、10時間勉強することは決して楽なことではありません。
だからこそ、それを乗り越えることで飛躍的に成長できるのです。
大志学園では夏期講習中、朝9時から夜10時まで自習室が利用できます。
頑張って夏を乗り越え、自信を手に入れてもらいたいと思っています。
高1・高2生にとっての夏
さて、高1・高2生にとっては、次の定期テストまで約3か月の期間があります。
また、2学期が始まるまでは学校で新しいことは習いません。
高校に入ってから今までの間に習った内容を完璧に習得できている人は少ないと思います。
逆に、多くの内容を忘れてしまっている人も少なくないと思います。
2学期が始まるまでの間に、今まで学習してきた内容、少なくとも1学期の内容を復習すれば、2学期を迎えるときには何段階も成長することができます。
高校生の多くは、この期末テストが終われば勉強以外の活動に多くの時間を使います。
このコラムを読んでいただいている高校生の皆さんは、成績を上げたい、学力をつけたいと考えているはずです。
何かを身につける夏にしよう
勉強を含めて何かを身につけるためには、内容や方法も大切ですが、何より時間が必要です。
そして、途切れなく継続することです。さらに、人より上に行きたければ、人がしていない時にすること、そして人より多くすることです。
「言うは易し、行うは難し」ですが、受験とはそういうものだとつくづく思います。
大志学園の塾生の皆さん、熱い夏にしましょう!


