髙尾 真生さん（久米田高校卒） 関西大学 商学部合格
自分は、７月に部活を引退した後に本格的に受験勉強を始めなければと思い大志学園に入りました。
でもその時には志望校もはっきりと決まっておらず、あやふやな状態でした。
正直、初めの頃は今となっては全力でやっていたとはいえない、危機感のない状態でした。
日本史の『100問テスト』は全力で頑張りましたが、英語は･･･???の状態でした。
夏休みの終わりに近畿大学の英語の過去問を試しに解いてみたところ、３割程度しか正解できず、かなり焦りました。
その時全力でやることの覚悟を決めました。
9～10月くらいはかなり頑張ったけれど、成績は全然上がらない状態でしたが、近畿大学の公募推薦の前にはなんとなく英語ができるようになってきて、結果は不合格でしたが、合格点まであとわずかという結果でした。
公募推薦の入試が終わった後、少し勉強が疎かになりそうでしたが、先生に面談で「関大にチャレンジしてはどうか」とアドバイスされ、あと２ヶ月全力で頑張りました。
結果、関大に合格できほんとうに良かったです。
受験勉強は、すごく長くしんどいですが、継続することが一番大切だと思いました。
やり抜いたことは結果がどうあれこの先の人生で役に立つと思いました。
