4月になり新しい学年が始まります。
大志学園では新学年に向けて3月末に塾生を対象に面談を行いました。 その中で、高2になる塾生との面談の際に、高1の1年はどうだったか、次の高2はどのような一年であるべきかを聞いた際には「高2では高1のときよりも、もっと頑張りたい」という声を多くの生徒から聞きました。 私たちから見ても、よく頑張ったのではないかと思う生徒からも同様の声を聞きました。
それは私たちを前に、「これからも、もっと頑張ります」という宣言に似た表現なのかもしれません。しかし、頑張ったことは頑張ったと自分を褒めることが必要ですし、頑張れなかったことは具体的に反省する必要があります。 何をどのように頑張れば思うような結果に近づくことができるのかを想像しなければ、同じことを繰り返し、改善すべきところが見つかりません。大切なことは「できることは伸ばし」「できないことはできるようにする」ことです。すべてを改善の対象にする必要はありません。 ただし、勉強に対して頑張っていなかったとするならば、改善すべきは勉強方法ではなく「生活習慣」です。勉強時間を増やす必要があります。
4月は心機一転頑張ろうという気持ちが働きます。 これを「フレッシュスタート効果」といいます。
「フレッシュスタート効果」は、年、月、週の初め、新学期など新しいことが始まるときに、「今日から頑張るぞ!」と目標を立て、それに向かって努力を始めた人は、そうでない時期に始める人と比べて目標達成率が3.5倍高くなるという研究発表があります。
さらに、春は新しいことを始めたくなる季節です。それは日照量の増加に応じて、脳内のセロトニンというホルモンの量が増え、新しいことに向けて意欲が高まりやすい状態になるためです。
4月は年度が替わり、新しい学年が始まる大切なタイミングです。受験生は言うまでもなく、すべての高校生にとって、新学年の始まりは1年後または2年後、さらに将来の姿を想像して、昨年度からの改善と目標に向けての新しい決意を、自分自身と約束して迎えてもらいたいと思います。 大志学園は今年度も塾生の皆さんを精一杯応援したいと思っています。頑張りましょう!


