新しい学年が始まります! 新しいことへの違和感をなくすことが「できる」に繋がる!

4月になれば新学年が始まります。
新しい学年が始まり学年の階段が一つ上がると、学ぶ内容のレベルの階段も一つ上がります。 小学生から中学生、中学生から高校生に移るときの階段の段差は大きく、特に中学生から高校生に上がるときの公立の中学校から進学高校へ進学するときの段差は大きいため、つまずきが起こってしまうケースがしばしばあるように感じます。

それでは、何故、「つまずき」が起こってしまうのでしょうか。 春休みに入り、勉強に対する意識が低下することや、クラブ活動などで時間を取られることで勉強時間が少なくなる。といった環境的な要因を除くと、まず始めに考えられることは、段階が一つ上がると、その分、知識のレベルが高くなることで「わからない」が生まれることです。


では、何故、知識のレベルが高くなると「わからない」が生まれるのでしょうか。 これは、当然といえば当然のことですが、振り返るとそのような機会は何度もありました。小学生で漢字と出会ったとき、掛け算の九九と出会った時、初めて英語と出会ったとき、数学で文字を使った計算と始めて出会った時などです。
今までと違った知識と出会った時には誰しもが違和感を覚えます。違和感がある状態では理解と定着がスムーズに運びません。「できる」ようになるにはその違和感を克服しなければなりません。
一方で、その違和感は、個人差があります、また個人によっても科目や知識の内容によっても差があります。 陸上競技で例えると、違和感はハードルのようなもので、なければスムーズに走れるところを、ハードルがあるとその分時間をロスします。同じ時間内で理解と定着を試みると必然的にゴールに到着できません。それが、「できない」です。日々のトレーニング次第で少々ハードルの高さが高くなろうとも早く走ることができるようになります。 その違和感が生まれやすいのは、学年が変り知識の段階が一つ上がった時です。

それではどのようにすればその違和感をなくすことができるのでしょうか。 まずは、その違和感は克服できるものだと信じることです。そして、粘り強く向き合い、時間を掛けてあげることです。  その間に、「嫌だ」「できない」といったネガティブな発想を持たないことです。できるようになれば「好きになる」そして「できる」ようになれば嬉しいことが沢山ある。といったポジティブな発想で多くの時間を掛けることです。 時間を掛けて、「理解」と「定着」をした知識は本当の知識へと変ります。 できることならば、学校で初めて出会う前に事前に出会っておけば少し「違和感」が薄れることも考えられます。

 さて、4月から高校生になる多くの高校1年生は勉強に対して大なり小なり違和感を感じると思います。科目数が増え、科目の呼び方も変り、いかにも内容も難しそうです。  心配は要りません、「しっかり勉強すれば大丈夫です。」しかし「勉強しなければ大丈夫ではありません。」 最後に3年後受験で成功する人は皆、その違和感と戦い勝った人たちです。

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