「第一志望を諦めたくないという気持ちと…」
僕は高3の4月までクラブしかしていませんでした。
4月に行きたい大学を大阪市大に決め、それから本格的に受験勉強に取り組みました。
しかし勉強の量を積み重ねても一向に成績は伸びず、夏が終わっても手ごたえが感じることができませんでした。
このままでは受からないと思い、大志学園に入塾することを決めました。
それからは大志学園の授業と自分の勉強とがかみ合い実力が付く手ごたえを感じはじめました。
センター試験本番、がんばりましたが市大のボーダーにはかなり足りませんでした。
しかし、第一志望を諦めたくないという気持ちと、9月から11月まで二次試験の勉強に力を注いできたから逆転できるという思いとで市大を受けることにしました。
二次試験当日まで一ヶ月は死ぬ気で勉強しました。
合格通知が届いたときの喜びは忘れられません。
わかりやすく教えてくれて、応援してくれた大志学園の先生方には感謝してもしきれない気持ちです。