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大学入試改革と英検

[記事公開日]2017/09/28[最終更新日]2019/07/01

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この記事では、大学入試改革の英語試験においても注目される英検について説明しています。

英検について

「英検」は正式名称を「実用英語技能検定」といい、年3回実施され、年間受験者数約230万人の国内最大規模の英語検定試験です。
5級(初級)、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級(上級)の7つのグレードに分かれており、それぞれ「聞く」、「話す」(3級以上のみ)、「読む」、「書く」の4技能を測定し、合否を判定します。

2016年度より、5級~1級のすべての級で、従来の級の合否に加えて、英検CSEスコア(*)が表示されるようになりました。

*「英検CSEスコア」は、ユニバーサルなスコア尺度CSEを英検の各級で表記したものです。

級ごとにそれぞれ技能別の満点を設定し、その結果もスコア表示されます。
5級、4級はリーディング、リスニングと、新しく導入されたスピーキングテストの3技能、3級~1級は、ライティングも含めた全4技能のスコアが表示されます。
つまり総合的な英語力と、技能ごとの能力を絶対指標で知ることができるので、自分がどんな能力を備えればよいか、学習の重点をどこに置けばよいかが明確になります。

英検CSEスコアは国際標準規格CEFRにも対応している!

さらに英検CSEスコアは国際標準規格CEFR(※)にも対応しているので、よりグローバルな視点で、自分の英語能力のレベルが把握できます。
※CEFR [ヨーロッパ言語共通参照枠 / Common European Framework of Reference for Languages] :外国語の学習・教授・評価(Learning, Teaching, Assessment)のための国際指標。


▲画像はクリックで拡大します。
参照:「英検CSEスコア」日本英語検定協会

英検準2級について

目安としては「高校中級程度」です。
検定料は5,200円です。
一次試験では2017年度から英作文問題が加わり、筆記試験の解答時間が75分になりました。

一次試験 筆記(75分)・リスニング(約25分)
主な場面・
状況
家庭・学校・職場・地域(各種店舗・公共施設を含む)・電話・アナウンスなど
主な話題学校・趣味・旅行・買い物・スポーツ・映画・音楽・食事・天気・道案内・海外の文化・人物紹介・歴史・教育・科学・自然・環境 など

二次試験 面接形式のスピーキングテスト(約6分)
主な場面・
題材
日常生活の話題
過去の
出題例
ボランティアガイド・電子辞書・食品フェア・映画祭・プリペイドカードなど

英検2級について

目安としては「高校卒業程度」です。
検定料は5,800円です。
一次試験では2016年度より80~100語のエッセイを書く英作文問題が加わり、筆記試験の解答時間が85分になりました。

一次試験 筆記(85分)・リスニング(約25分)
主な場面・状況家庭・学校・職場・地域(各種店舗・公共施設を含む)・電話・アナウンスなど
主な話題学校・仕事・趣味・旅行・買い物・スポーツ・映画・音楽・食事・天気・道案内・海外の文化・歴史・教育・科学・自然・環境・医療・テクノロジー・ビジネスなど

二次試験 面接形式のスピーキングテスト(約7分)
主な場面・題材社会性のある話題
過去の
出題例
環境にやさしい素材・オンライン会議・屋上緑化・ペット産業・新しいエネルギー・サプリメントなど

英検準1級について

目安としては「大学中級程度」です。
検定料は6,900円です。
2016年度より筆記試験の形式がEメール形式からエッセイ形式に変わりました。また、語数が100語前後から120~150語に増えました。

一次試験 筆記(90分)・リスニング(約25分)
主な場面・状況家庭・学校・職場・地域(各種店舗・公共施設を含む)・電話・アナウンス・講義など
主な話題社会生活一般・芸術・文化・歴史・教育・自然・環境・医療・テクノロジー・ビジネス・政治など

二次試験 面接形式のスピーキングテスト(約8分)
主な場面・
題材
社会性の高い分野の話題
過去の
出題例
在宅勤務・レストランでの喫煙・チャイルドシート・住民運動・キャッチセールスなど

大学入試改革と英検

センター試験は2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止され、これに代わり2020年度から「大学入学共通テスト」が実施されます。
現在のセンター試験からの大きな変更として、英語について4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価することが挙げられます。
グローバル化が急速に進展するなか、英語のコミュニケーション能力を重視する観点から、大学入学者選抜でも4技能を評価する必要性が示されてきました。
現行のセンター試験は「読む」「聞く」の2技能の評価に留まっているとされ、新テストでは4技能を評価する方向で検討されてきました。
しかし、センター試験のような大規模な集団に、同日に一斉に「話す」「書く」に関する試験を実施するのは難しいものがあります。

そこで、すでに4技能評価を行っている民間の資格・検定試験を活用することが提示されました。

名称大学入試センター
試験
大学入学共通テスト
実施年度~2019年度2020年度~
英語2技能(Reading,Listening)を評価★4技能を評価、民間の試験を活用
民間試験の受験は高3の4月~12月までに2回まで
★2023年度までは民間試験と共通テストの英語を併用(大学が利用方法を指定)

受検者は、認定された試験のなかから、高校3年生以降の4月~12月の間の2回までの試験結果を活用します。
活用する資格・検定試験出願時に、大学入試センターへの成績を送付することを実施団体に依頼し、その成績とCEFRに対応した段階別評価が大学入試センターから大学に送付される仕組みです。

2017年度各試験団体のデータによるCEFRとの対応表

CEFRCambridge
English
英検GTEC
CBT
IELTSTEAPTEAP
CBT
TOEFL
iBT
C2CPE8.5-9.0
(200+)
C1CAE1級1370-14007.0-8.040080095-120
(180-199)(2630-3400)
B2FCE準1級1160-13695.5-6.5334-399600-79572-94
(160-179)(2304-3000)
B1PET2級880-11594.0-5.0226-333420-59542-71
(140-159)(1980-2600)
A2KET準2級510-8793150-225235-415
(120-139)(1728-2400)
A13級-5級-5092
(419-2200)

英検に関する詳しいお問い合わせはこちらへ⇒「英検公式ホームページ

その他の英語外部検定に関する情報

大学受験における英語外部検定についてはこちら
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