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大志学園の高校訪問「住吉高校編」

[記事公開日]2014/04/15[最終更新日]2019/10/01

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大阪府には約260校の高等学校があり、地域・学科・校風などそれぞれに個性があります。
今回は国際・科学高校3校のうちの1つである、住吉高校へ。
阿倍野区北畠にある伝統校。
校風は?専門高校とは?気になる疑問を野口勝久校長先生にお伺いしました!!


▲住吉高校の野口校長先生と、大志学園学長の芳谷

<大阪府立住吉高等学校>


1922年に大阪府立第15中学校として創立。
文部科学省からSSH(※1)、大阪府教育委員会からEFHS(※2)に指定され、国際文化科・総合科学科を併置する専門高校。

「系統が異なる専門学科が併置されていますが、学校内はどんな様子なのでしょうか。」

本校はSSH、EFHSに指定され、今の時代に求められる国際感覚豊かな人材育成のために、理数教育と「使える英語」教育に力を入れています。
総合科学科と国際文化科があり、入試の段階で学科ごとに募集をし、それぞれの専門に合わせたカリキュラムを組んでいます。
一見、学科間で隔たりがあるように見えますが、教育方針やプロジェクトへの参加等について学科での違いはありません。
例えば本校主導で8つの海外研修プロジェクトを実施していますが、学科を問わず毎年約400名が海外訪問しています。

「「使える英語」教育とは具体的にどのようなものなのでしょうか。」

「使える英語」というのは、具体的には聞く力・話す力です。
これらをつけるために海外研修や、交流の受け入れも行っています。
韓国や台湾の高校生が話す英語は圧倒的にレベルが高く、本校の生徒たちは刺激を受けて力をつけていきます。
その他、TOEIC(※3)やTOEFL(※4)対策の授業も行います。
TOEFL85点以上のスコアの生徒もおり、これは英語圏で問題なく大学生活が過ごせるレベルです。
「使える英語」を身につけることと、大学入試の英語ができるということは一見大きく違います。
もし大学合格のみを第一に置くならば、「使える英語」を身につけるために多くの時間は使えません。
確かに短い期間で見れば、東大や京大に合格することだけを目標とし、指導することも意味のないことではありません。
しかし本校では、英語教育を長い期間で捉え、3年後の大学入試はもとより10年後に世界で活躍する力をつけたいと考えています。
いわば、将来のための種を撒く教育をしていると自負しています。

「将来のための教育ということですが、どんな進路指導をされているのでしょうか。」

本校では毎月のように多様なプロジェクトを実施します。
それらの目的の1つは英語学習ですが、もう1つの目的は生徒たちが本物に触れ、自ら考える力をつけてもらうことです。


▲カリフォルニア研修 サンフランシスコ日本領事館にて、英語でスピーチを行う生徒たち

3年間でたくさんのものを見せ、触れ、感じたら、自分で将来を考えることができるようになります。
高3の生徒たちに夏休み中の大学見学先は?と聞くと、国内の大学はもちろん「スタンフォード大学へ行きました。」という声も出てきます。
例えば同志社大学へ行きます、というのと同じような感覚で、アメリカの大学を選択する生徒も出てくるのです。
他人から行けと言われて行く大学でなく、自分で考えて選択する大学。
それを3年間で見つけてもらいたいと思い、指導しています。

「カリキュラム外の取組みが非常に充実していますね。」

多くのプロジェクトに対して、交渉・選抜・運営という一連の流れを支えているのは先生方の力です。
しかし、これだけの取組みを学校の力だけで行うことは不可能です。
生徒たちの実になる取組みができているのは、PTA、後援会、同窓会のご支援のおかげです。
住吉高校を取り巻く「プライド」がこれらを実現させているのだと思います。
地域や伝統の重みが本校のプライドを作っています。それは卒業後も、生涯に亘って持ち続けることのできるものです。
困った時にも、本校での3年間が心の拠り所になり、誰かが助けてくれるという心強さになるのです。
だから卒業する生徒たちに「あなた方が住吉高校で3年間過ごしたこと自体、同窓会に入ることができること自体が財産です。」と、心から伝えることができるのです。

「住吉高校ならではの教育の土壌があるのですね。」

そうですね。本校では近年、SSHやEFHSという国や府の指定を受け諸事業を行っています。
時代の要請を担っている重みを感じますが、もともと門戸が開かれた学校です。
新しい制度と、本来の風土がうまく合わさって、今の住吉高校があるのだと思います。
これからも伝統を引き継ぎ、本校ならではの教育を続けていきたいと思います。

「野口校長先生、ありがとうございました!!」

(※1)SSH (Super Science High school) …理数教育を重点的に行う高校として文部科学省より指定。
(※2)EFHS (English Frontier High Schools ) …「使える英語プロジェクト」推進校として大阪府教育委員会より大阪府下5校がG3指定。今年度より「骨太の英語力養成事業」実施校指定。
(※3)TOEIC…英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力検定。
(※4)TOEFL…英語圏の大学へ留学・研究を希望する者を主に対象とした英語能力測定テスト。


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