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大志学園の高校訪問『今宮工科高校』編

[記事公開日]2013/10/23[最終更新日]2017/07/28

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大阪府には約260校の高等学校があります。
今年は公立高校入試において学区が撤廃され、より進路選択の幅が広がります。
今回は今宮工科高校へ。来年度入試より工学系大学進学専科(仮称)を設置する今宮工科。
工科高校から大学へ進学する意義とは?学校の校風は?気になる疑問を高嶋保校長先生にお伺いしました!!


▲今宮工科高校の高嶋校長先生と、大志学園学長の芳谷

<大阪府立今宮工科高等学校>


1914年に今宮職工学校として創立され、今年で創立99年。
工科高校ならではの広い敷地と充実した設備を誇る。
2年次より「電気系」「機械系」「建築系」「グラフィックデザイン系」の4つのコースに分かれ、各コースで資格取得や技術習得を目指す。

今宮工科高校さんは、来年度より大学進学専門の学科(以下、大学進学専科)を設置されるそうですね。

はい、来年度入試より1クラス分、進学専科の募集を行います。
6クラス分は従来通り工業科の募集を行います。
本校では例年約4割の生徒が進学を希望していました。
工業科でも就職・進学を選択することができますが、集中講座や大学との連携など、進学に向けた指導がより充実しているのが大学進学専科です。

大学進学専科では大学入試を見据えたカリキュラムで3年間学習してもらいます。
とくに英語・数学・理科に重点を置いて、センター試験などの大学入試はもちろん、大学入学後の教養科目にも対応できるような指導を行いたいと考えています。
さらに大学入試を見据えながらも25単位分は工業の専門科目を学習します。
工業科では2年次から「電気系」「機械系」「建築系」「グラフィックデザイン系」のコースに分かれますが、大学進学専科ではコース分けをせず総合的に学んでもらいます。

普通科から進学する場合と、工科高校から進学する場合の違いは何なのでしょうか。

工科高校から大学へ進学することで、日本のものづくりの現状において必要な人材を育成することができると考えられています。
今、工業の分野では技術者が不足していると言われています。
近年グローバル化が進んでおり、世界各地で通用する能力を身につけた技術者が求められています。
例えば途上国でものづくりをする場合、資源が限られているので、材料が不足した状態でものづくりをしなければならないのです。
こうしたところでは大学で理論を学んだだけでは通用しません。
理論を知り、技術も身に付けた技術者でなければならないのです。
こうした技術者を育てるのが、工科高校の工学系大学進学専科の目標です。

大学進学専科でも工科高校ならではの勉強ができるのですね。

就職を見据えた指導も従来通りされるのでしょうか。
先程は進学の必要性をお話ししましたが、私は生徒たちに、ものづくりの技術とともに働くということを教え、そのための心構えを身につけさせることが工科高校の責任だと思っております。
工科高校を卒業すると、ほとんどの場合ものづくりの仕事に携わります。
ものを作ったり直したりして仕事をするのです。
例えば自動車のブレーキ修理を依頼されて、「まあ、この程度で良いか。」という甘い気持ちで仕事をすると、大事故に繋がります。
中途半端な技術と気持ちで機械や自動車の整備をするだとか、家を建てるなんてことはあってはならないことです。

私たちは仕事における責任感や心構えを徹底的に指導します。
また、就職の際には多くの先生でサポートし、できる限り生徒一人一人の適正を考えて指導を行うように努めています。
生徒たちの努力と先生方の指導の甲斐があり、本校では希望者の就職内定率は100%です。
さらに生徒たちは就職後も、各企業さんから「現場に入った後の飲み込みが早い。」と喜んでいただいています。
最近、卒業生の就職先約150社にアンケートをお願いしたところ、離職率が低いこともわかりました。

生徒さんの活動の様子を見ていても、皆真剣で、夢を持って取り組んでいる子が多いと感じました。
工業科の4つのコースで、とくに人気のコースはありますか?

工科高校での3年間には、クラブ活動での実績を追いかけたり、資格取得を目指したりと、沢山の目標があります。
それぞれの目標に向けて、授業でも放課後でも、生徒たちは真剣そのものです。
コースに関しては、比較的求人数の多い多い機械系・電気系が人気があります。
それに比べると、建築系・デザイン系は景気に多少左右される側面があるのですが、これらのコースは強い志を持って選択する生徒が多いのが特徴です。
どのコースにおいても、先生方、生徒たちともに技術や資格取得に向けて頑張っています。

▲旋盤の技能検定に向けて特訓中

工科高校の良さや、工科高校から進学する意義を強く感じました。高嶋先生、ありがとうございました!!


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