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大志学園の高校訪問「佐野高校編」

[記事公開日]2013/03/19[最終更新日]2017/07/28

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大志学園の高校訪問「佐野高校編」


▲佐野高校の野口勝久先生と、大志学園学長の芳谷

大阪府には約260校の高等学校があります。
昨年度は普通科前期入試が始まり今年度は学区撤廃が予定されていたりと、
近年様々な教育改革が実施されています。
今回は佐野高校へ。
国際教養科とは?佐野高校の校風は?
気になる疑問を野口勝久校長先生にお伺いしました!!

<大阪府立佐野高等学校>

創立110年。「ハト高」の愛称で親しまれる。
1991年より国際教養科を設置。外国語学習や国際理解に関する授業に力を入れる。
行事や部活動も盛んな、地域に根ざした公立高校。

「佐野高校の特色といえば国際教養科だと思うのですが、具体的な進路やカリキュラムについて教えてください。」

本校の国際教養科を卒業した生徒は多方面に進んでいます。
国際関係の学部や大学に進学するイメージがあると思いますが、それだけではありません。
カリキュラムについてですが、名前の通り国際交流・国際理解に関する授業が多いです。
また、普通科よりも英語の時間が多いため、英語力が強化されます。
しかし本校の国際教養科は、世界に出て行くことが一番の目的ではありません。
普通科でも国際教養科でも、本校の教育の目的は、地域社会のために働く人間を育てることです。
英語学習や国際交流などの活動を通じて教養を身につけてもらいます。

「国際的に活躍する人材を育てるというより、
教養を身につけるために国際という分野を学ぶ、という考え方なのですね。」

その通りです。近年社会に出て求められる能力は増えてきていると言われます。
課題解決能力・コミュニケーション能力・人権理解・国際理解といった力、
いわゆる人間力が必要とされており、それらを身につけさせるのが学校教育の基本だと思います。

そもそも国際的に活躍するといっても、まずは身近な人間関係のなかで切磋琢磨して、
人間力や生活力をつけ、その上で世界と繋がっていくべきだと思います。

本年度より和泉高校さんにグローバル科が設置されました。
グローバル科は将来国際社会で活躍する人間を育てるという目的で設置されたそうですが、
そうした点で本校の国際教養科とは性格が違うのだと思います。

「普通科と国際教養科が併設されていますが、
コースが違うと学校内がバラバラになるようなことはないのでしょうか。」

本校ではそのようなことはありません。
確かに国際教養科が設置されたばかりの頃は、コース間の連携が不十分だったこともありました。
また国際教養科は2クラスのみなので普通科から孤立するイメージを持たれがちなのですが、
行事ごとは全校一緒に行うため、生徒達はコースの垣根は感じていないようです。

特徴としては、国際教養科は女子の割合が多いです。
また、国際関係に興味を持つだけはあって、活発でオープンな性格の生徒が集まっています。
そうした特徴の違いはあっても、基本的には先生も生徒も全校一体となって何事にも取り組んでいます。

「学校全体が一体となるということですが、
佐野高校はとくに行事が多く、非常に盛り上がるらしいですね。」

まず、私たちが生徒たちに徹底しているのは、高校生の間にしかできないことをやってもらうということです。
ですので、行事ごとを大切にして、常に何かに取り組むことのできる環境を作っています。
そして全ての取り組みにおいて、持っているエネルギーを全部発散できるよう、
先生達も一丸となって応援します。何事も全力で取り組むのが本校の校風なのです。

当然進学校として、講習会など進学への取り組みも行っていますが、勉強をやるのは当然のことです。
勉強とは違うところにも大切なものがあるということを教えていきたいのです。
これも先ほど述べた、人間力を養うためです。
佐野高校で3年間過ごし、「高校生活でやり残したことは何もありません!!」と言って卒業してほしいと思います。

「学校全体が団結し、何事も全力で取り組むことができるのは、なぜなのでしょうか。」

学校自体に泉佐野の文化が根付いており、歴史的にも地縁的にも人間関係の濃い学校だから、
というのが大きいと思います。
行事ごとでは地域の方々や、保護者の皆さんも一緒に取り組み、盛り上がってくれるんです。

地域との繋がりは、生徒達も実感してくれていると思います。
そのせいか、本校には人との繋がりを大切にする子が多いです。
人の面倒も見ることができて、勉強ができて、助け合うことができる。
そんな人間に成長していく生徒達を見ると、とても誇らしく思います。

「大切なのは人間力で、それを育む環境が佐野高校にはあるんですね。」

先ほど、国際教養は人間力を育てる手段だとお話ししました。
本校の行事ごとでも、国際教養でもそうですが、教育の根本は人間づくりなのです。
そして人間を作るのは、やはり同じ人間です。
本校では授業研修など、先生たちの教育にも力を入れています。

「最後に、これから進路を考える小中学生へメッセージをお願いします。」

進路を考える際に「目標が見つからない。」という声をよく聞きます。
これは高校生でも同じです。
しかしまずは、今やるべきことに全力で向き合ってください。
そうすれば少しずつ、自分にできること、できないことが見えてきます。

すでに目標を持っている場合も同じです。
今やるべきことに向き合わなければ、目標を達成することはできません。
佐野高校で大切にしている、物事に全力で取り組む姿勢。
これは小中学生の皆さんにも大切にしてほしいです。


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